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2016年4月

2016年4月29日 (金)

4月28日(木) 「自転車でイタリアⅡ」第12日目 ナポリ3

エルコラーノ遺跡、ポンペイ遺跡

9時にユースホステルを出て、先ずエルコラーノ遺跡、午後にポンペイ遺跡へと行きました。まあナポリからの観光ではハイライトでしょう。

ヴェスヴィオ周遊鉄道に乗って,ナポリ駅から20分ほどでエルコラーノに着きます。

エルコラーノもポンペイも紀元79年のヴェスヴィオ火山の噴火で消滅したということです。「地球の歩き方」によると、エルコラーノは溶岩流で埋まり、ポンペイは火山灰で埋まったということである。そのため、エルコラーノの方が埋設状態が良くテーブルなどの木製品も腐らず発掘されたらしい。

とはいうものの、その規模はポンペイが圧倒的に大きく、そのスケールの大きさには圧倒されます。両方とも今だ発掘、調査、修復作業中で、謎はまだまだ解けていません。

エルコラーノ遺跡全景です。

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エルコラーナ遺跡のネプチューンとアンピトリティスのモザイク画です。大変きれいでした。

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こちらはポンペイ遺跡、ヴェスヴィオ火山を望みます。

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どんな車か通っていたのでしょう、わだちの跡もくっきり残っています。

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円形闘技場。

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写真撮ったらキリなくて、後の整理で訳わからなくなるので、撮影量を制御しました。

キリスト教以前の話なので

久しぶりに、『十字架』も『マリア像』も見ませんでした。

ナポリに戻って、人気ピッツェリーア「ダミケーレ」でマルゲリータ大を食べました。こちらの人も結構端っこを残したりしてますが、私は食べきりました。生地にモチモチ感があるのと、トマロソースの味が微妙に美味しいね。

ナポリへ行く機会があったら是非寄ってみて下さい。ピッツァ大とビール1本とで7ユーロ。
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宿に帰ったのは1720でした。




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2016年4月28日 (木)

4月27日(水) 「自転車でイタリアⅡ」第11日目 ナポリ2

朝から晴れ、なのに結構寒い。そろそろ暖かくなってもよさそうなのに、寒気が居座っているのか・・・?

コインランドリーがあるのをチェックしておいて、駅のマックで朝食。

駅の回りには露店が多いが、この通りは全て黒人がやっている。他は中東系が多いところもある。聞くと、取り仕切っているのは中国人だとか・・・。確かに「長江貿易」とかの中国系商店がいくつもある。

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いったん宿へ帰って、シチリア・パレルモ行きフェリーの予約をしに、港へ行く。途中ヌオーヴォ城前でパチリ!

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昨日中央駅のインフォメーションで、自転車ではフェリーに乗れない、と言われたので、そんなはずはないだろう、と思って、フェリー埠頭のSNAV社切符売り場に直接言って聞いたら、全然問題ないとのこと。しかも自転車代は無料。ナポリーパレルモ間寝台で64ユーロ。

多分この船に乗ることになるでしょう。

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午後は、カラヴァッジョの絵を見に、ピエ・モンテ・デッラミゼリコリデア教会という長い名前の美術館へ行った。が、休館日。ガイドブックには火曜日が休、となっていたのに。

後日来ることにしよう。

ついでに、ナポリらしい繁華街、スパッカナポリを散策。実際にはもっとすごい人出です。

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ドゥオーモとその祭壇。

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この教会は奇跡が起きるとして、知られている。小さな壺に入った聖ジェンナーロの血液が聖ジェンナーロの日に液体化するという。

近くのジェズ・ヌォーヴォ教会。

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こちらも内部は大変きれいです。

ナポリの幸運のお守り、コルノをお土産に買って帰りました。

走行距離 10.4Km  実走行時間 1時間15分  天気 晴れ時々曇り

明日はポンペイへ行く予定です。 

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2016年4月27日 (水)

4月26日(火) 「自転車でイタリアⅡ」第10日目 ポッツオリ→ナポリ

ゆっくり寝ているつもりでしたが、いつも通りに起きてしまいました。今日は天気良く、海の眺めも最高です。

「DIMORRA」の朝食もイタリアらしいものがテーブルに並びました。

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ベランダからの眺めです。イスキア島がよく見えます。

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ポッツオリでも一つくらい遺跡を見ようと、近くのセラピーデ神殿というのに行ってみました。古いです、紀元前のものを掘り返したのですから・・・ガイドブックによると、水の上に浮かんでいるはずなのですが、水は抜けています。

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その後ナポリに向けて海岸沿いの道を走らせたのですが、ふとネジが気になったので、途中で止めて、順次締め直していきました。すると、後輪の泥除けのネジが1本外れそうになっています。このネジは6角レンチが入りにくく、タイヤを外さないと締められません。仕方ないので、応急処置としてビニテを巻いて仮止めです。取りあえずGood!です。

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そうこうするうち、長いトンネルを抜けるとナポリの市街地に入ります。ここは多分カラッチョロ通りでしょう。

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ナポリの観光名所卵城とサンタルチア港。例によって、港はヨットが占拠しています。

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今日の宿は、中央駅に近いだけあって、周りは雑多な人種と、ぐちゃぐちゃな走りの車でごったがえしたような所、決して安全な地域とは言えません。まあ、8人部屋で1泊18ユーロじゃしょうがないか。(ナポリは市税1.5ユーロ)13:55到着。

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ナポリは何といってもピッツァ、それもマルゲリータ。行きました、ピッツェリーアへ。

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これとエスプレッソで8ユーロ。藤沢の近所のピッツァ屋だと1000円くらいでしょうか・・・。ナポリのピッツァは、北の方のものと比ると生地が端っこまで柔らかく、トマトソースもやや酸っぱめ。これだけ1人で食べると、パーフェクト!!

中央駅のインフォメーションで、自転車でシチリア・パレルモ行きのフェリーに乗れるか?聞いたところ、NO、だと言う。他のインフォメーションで聞いたら、輪行バッグに入れれば良いようなことを言っていたが、分解したり組立てたりも面倒だ。

シチリア行きのフェリーは2社が出しているので、明日もう1社に行って聞いてみよう。NGなら鉄道でメッシーナへ幾、というのも選択肢。

本日の走行距離 24.4Km   実時間 2時間17分  天気 晴れのち曇り 半袖では寒い

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2016年4月26日 (火)

4月25日(月) 「自転車でイタリアⅡ」第9日目 フォルミア→ポッツオリ

朝目覚めると、土砂降りの雨に、遠くで雷鳴。そして気温も冬の戻ったかと思えるような低さ。これで3日続けてこの天気。

しかし、今日もラッキーなことに「Pensione Campese」を出るまでに何とか止んだ。雨が降っていると、下り坂が滑るのではないかと心配しましたが、そんなことは全くありませんでした。坂を下る途中で撮った山上の村の様子。

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思い出になった場所も難なく通過。

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昨日1時間45分もかけ苦労して上ったこの道も、今日は20分ほどであっけなく下ってしまった。まあ人生もこんなものか・・・。再びSS7に出てサイクリング。

ガリッリアーネという川にかかっていた吊橋。今は人道橋のようです。

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SS7は、人家の少ないところでは制限速度が80Km、多いところでは60Kmです。速度20Km足らずで走っている自転車の脇を追い越されるのはあまり良い気持ちはしません。脇をすり抜けながら大声で「わぁ~!」と声掛けする車には、今回まだ会ってない。

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SS7から分かれて地方道に入りました。

イタリア人のゴミマナーの悪さは、とても先進国とは思えません。人家の無い所はもちろん、住宅地でもこんな感じ。地方の財政難がひどくて、フォローできないんでしょうね。それならもっと啓もう活動やればいいのに、と思ってしまいます。

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この道沿い、売春のお姉ちゃんらしき立ちんぼがたくさんいます。北の方では森の中の道路沿いで、黒人だけでしたが、ここでは住宅街で白人もいました。さすがに写真撮るわけにはいきませんが・・・。マフィアの本拠地に近づいているし。

時おり冷たい雨が降ってきます。あられ混じりもあって、とても南イタリアとは思えません。カッパを着たり脱いだりしていましたが、ついに着たきりにしました。

今日の泊地ポッツオリ。この地は、古くからナポリの外港として栄えた所らしく、港を中心に町が広がっています。ガイドブックを調べるとローマ時代の遺跡もいくつかあるようです。港といっても、ほとんどヨットに占拠されていましたが・・・!

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ここから宿を探すのが大変でした。スマホにMapのダウンロードをしてなくて、GPSが読めないのです。それでその辺にいるおじさんに聞くのですが、「DIMORRA」といっても誰も知りません。通りと番地をメモしてあったので、それを頼りに30分以上も探し、ようやく見つけたのがここ!

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全く看板無し、知名度無し!そのはず、いわば朝食付き民泊と言ったところでしょうか??この入口の呼び鈴に、小さく「DIMORRA」と書いてありました。泊費は30ユーロ+市税1ユーロ。家族的もてなしとでも言うところでしょうか、入ってしまえばコンファタブルでした。

うっかりしてたのですが、今日はイタリア解放記念日で休日。途中、スーパーや商店が閉まっていたので変だなとは思いましたが・・。夕食の買い物がてら、海岸通りを散歩しました。天気はすっかり回復。が、寒い!パニーノを買って帰りました。

海岸通りにはたくさんの人が出ています。

写真、遠く右にカプリ島、半島の中ほどソレント、丸い島は地続きでナポリは左の奥・・・ちょうど来たジョギングおじさんに聞きました。

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明日はいよいよナポリ。去年のイタリア自転車旅行したM山さんも、ここで盗みの被害にあったと聞く。気を引き締めていかねば・・・

本日の走行距離 80,4Km  実走行時間 5時間27分  天気 くもり時々雨 寒い

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2016年4月25日 (月)

4月24日(日) 「自転車でイタリアⅡ」第8日目ラティナ・スカロ→フォルミア

雨です!道路はすっかり濡れています。しかも強くはないけど冷たい雨。涼しいというより寒いくらいの気温のなか、こんな時のために買ったモンベルのカッパを着て、0900 Hotel Excelsiorを出発。

Latina Scaloの町を振り返って、パチリ!ここでもいろいろありした。

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再びアッピア街道SS7に出ます。雨は降ったり止んだり、『一時雨』という状態になりました。

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(WiFiの電波弱く写真挿入に時間かかるので、電波の強い所でまとめて入れます)

アッピア街道SS7をずっと行くと、Terracinaという町で海に出ます。地中海です。しかし、今日の地中海はイメージしていた海とは違って、風強く(ラッキーなことにフォローウインド!)寒々とした荒れた海でした。今日は日曜日、天気良ければ大勢のリゾート客が来ているでしょうに・・・

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すぐ近くの奇岩、ここから海沿いのうねった道がゆるいアップダウンを繰り返しながら続きます。

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眺めの良い所でショット!

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この辺り海沿いはキャンプサイトが並んでいます。こちらのキャンプ場は日本と違って、ほとんどがオートキャンプとバンガロー。日本のキャンプ場のように、芝生があって、炊事場とトイレが付属しているというのとは大分違うので、私のような一人旅のキャンプする余地は無さそうです。

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Gaetaの町に入って来ました。この辺りの海岸、サーフィンやるにはよさそうです。サーフボード積んだ車にも出会いました。

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Gaetaの市街地を遠望、この町も港湾都市として古くから栄えていたそうで、いろいろ遺跡もあるようですが、寄っていろいろ見る時間が無く、素通りし。

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ここから今日の宿泊地 Formia です。ここまでは予定通り、雨も上がって順調でした。キケロの町と書いてありますが、ここで生まれたかは不明。(何せ紀元前1世紀の哲学者ですから)

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今日の宿「Pensione Campese」へ行くには、この町の中心部から山の上に登るのですが、その距離、高さが半端じゃありません。急な山道、自転車こげませんから、押し上げです。遠い、遠い、それに道が曲がりくねってややこしく間違いそうです。結構家があって、住宅街なのですが、どこまで行っても「Pensione Campese」らしきところは見当たりません。道行く車に聞くと、ただ「真っすぐ行け」とのこと。

何とか「Pensione Campese」の看板をみつけて右に曲がり、たまたま向こうから来た車を止めて聞くと、また「真っすぐ行け!」です。「山の上に登るぞ」とも言っているみたいです。

まあとに角道を間違ってはいないようだということで進んだのはよいが、その坂の急なこと。斜度30度はありそうです。舗装はされていますが、20Kgもの荷物を積んだ自転車を700mあまりも押し上げるのは、67才の身にとっては、ちと辛い!(3年前の旅で、ジェノヴァやコモで山の上の宿に上った時の大変さ以上でした)

で、その宿「Pensione Campese」。

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今日の走行距離 83.8Km  実走行時間 5時間31分  天気 曇り一時雨

明日は、ナポリの目と鼻の先、Pozzuoli です。

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2016年4月24日 (日)

4月23日(土) 「自転車でイタリアⅡ」第7日目 ローマ→Latina Scalo

「自転車でイタリアⅡ」の本格的な出発日というのに、雨!気落ちしながら、カッパを出したり、荷物を濡れないように移動したりしての雨中走行の準備。が、ラッキーなことに0800過ぎには上がった。そんな中、0905 に「アレッサンドロダウンタウン」を出発。土曜日のせいか、ローマ市街地の道路は空いている。

アリヴェデルチ ローマ!と口ずさみながら、サンジョヴァンニ門をくぐると、アッピア街道SS7の松並木。

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30分ほど走ったところにローマの水道橋の遺構が・・・大分朽ち果てているが、かつての栄華を写真に。

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このあたりからぼつぼつ上り坂に・・・急斜面という訳ではないが、久しぶりにパニアバックを付けたせいか、長い坂は疲れる。標高310mほどのところに、ariccia(ありっちあ)という町が見えてきた。実はこの少前の広いパーキングに観光客のものらしい車がたくさんあって、ごったがえしていたのだ。イタリア人には人気の観光地みたい、と思った後にこの景色。

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そして坂は下りに。

Genzanoというところのスーパーに入り、ピッツァを買って昼食。ついでに「自転車でイタリアⅡ」のフラッグを付ける。

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下り坂をぐんぐん走る。Velletriという町を過ぎるとLatinaの標識が増えてきた。そしてSS7も松並木に挟まれて、良い雰囲気です。街道には松並木が似合いますね。

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今日の宿Latina Scaloにある「Hotel Excelsior」には、1540到着。およそ予想通り。

何もないような町には不釣り合いな大きなホテル。1泊朝食付きで39ユーロです。ホテルの割には安い?
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駅前のホテルです。部屋から駅をパチリ。

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今日の走行距離 69.1Km 、実走行時間 4時間39分でした。





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2016年4月23日 (土)

4月22日(金) 「自転車でイタリアⅡ」第6日目 ローマ ヴァチカン博物館

午前中はユースホステルでブログ書いたり、明日の宿所を予約したりして時間を過ごし、午後は、見ておきたかったヴァチカン博物館のシスティナ礼拝堂のミケランジェロ作の壁画(フレスコ画?)を訪ねて行った。これがヴァチカン博物館の入口、まだまだ長い列。

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団体客はまだまだ入ってきます。博物館の中庭。

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中に入ると、ギリシャ彫刻を範とした見事な彫刻類が並びます。評論はできませんが、数が多く、いちいち見てられません。

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エジプト室では、ミイラ関連の展示が目につきました。

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輝く天井というところでしょうか?

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地図の部屋にあるイタリア地図。15~16世紀ころの制作でしょうか?

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数々の絵画が描かれてきてます。

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今日は自転車のスピードメーターを付け忘れたので、距離測定ができなかった。(多分往復で10Km ほどでしょう。

あすは、ローマの南60数Kmのラティナという町へ向かいます。













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2016年4月22日 (金)

4月21日(木) 「自転車でイタリアⅡ」第5目 ローマ2

今ごろはになって疲れが出てきてます。夜行列車の疲れと時差ボケの不眠が重なったのでしょうか?早くこちらの生活に慣れないとね・・・。

「アレッサンドロダウンタウン」の朝食は、4ユーロのブッフェ。大したものは出ませんが、食欲だけはあるので相当食べます。食欲は体調のバロメーターでしょうから。

今朝はどこの国か分かりませんが、高校生たちがドッと入ってきたのと鉢合わせ!背が高く、大きいの何のって!!まあ中には私くらいの背丈の子もいないわけではないが・・・。賑やかですが、割と行儀は良い。

ヨーロッパでは、よく子供たちの修学旅行や学習旅行やら、団体ツアーでユースホステルに泊まっているのに出会います。日本では寂れる一方のユースホステルですが、ヨーロッパでは協会公認ではない、いろんなタイプのホステルがたくさんあって、安く宿泊できます。多分学校ともタイアップしているのでしょうね。

明後日ナポリに向けて南下するのですが、そのルートを確認するために出掛けたので、ついでに旧アッピア街道(Appia Antica)を見てきました。大混雑のローマ市街地を抜け、道を確認しながらゆっくり走ったので、45分ほどかかりました。

古代ローマの南への出口、サン・ジョヴァンニ門を出るとアッピアヌオーヴォという広い道路が始まります。中央に大きな松並木が続いているので分かります。交通量はめちゃめちゃ多い。

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ここを真っすぐ南に15分ほど走ると、Y字になっているので、右に進路を取ると、突き当りがここです。古代アッピア街道の出発点という訳ではなさそうですが、訪問者は大体ここから始めるようです。

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この直ぐ向かい側にCAFFEがあったので、エスプレッソを飲み、水を買いました。イタリアでは、Caffe!と言えば、エスプレッソ。小生、大好きです。

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街道も全て古代が残っているというのではないらしく、かなりの部分はどこの市街地にもあるような、小さな四角いブロック舗装です。が、大きな石畳もかなり残っていて、古代ローマ時代を彷彿させるところもあります。こんなところは、とても自転車では走れません。脇に細いあぜ道みたいなのがあって、マウンテンバイクの人は走ってました。

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古代かどうか分かりませんが、わだちの跡のような傷もついています。

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街道沿いにあるCapo di Bove(牛飼いのかしら?)という遺跡が展示されています。こちらは古代の家の跡です。

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そんなところで、元来た道を戻り、アッピア街道の出発点サンジョヴァンニ門に帰りました。現代のローマ人を見ると、優雅で知にあふれた古代人の面影は感じられませんね!?果たして同じ人種だったのでしょうか?

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一旦ユースホステルに戻り、ヴァチカン博物館の確認しがてら、市内観光サイクリングに出かけした。

テベレ川の向こう、サンタンジェロ城。

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カラカラ浴場跡。

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ローマのシンボル、コロッセオ。

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走行33Km、実走行時間3時間39分。1日晴れ、気温は最高22℃。朝晩は少し寒いです。

ユースホステルの部屋は、4/8人。疲れたので早く寝ようしたら、キーを中にいれたままロック。万事休す!受付にレスキュー頼んだら、ワイヤーカッターを持って来てくれ、南京錠の軸を簡単にカット!事なきを得ました。

(しかし、これでは盗みのプロにとっては、鍵なんて安物の飾りみたいなものですね???)

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2016年4月21日 (木)

4月20日(水) 「自転車でイタリアⅡ」第4日目 ローマ

列車がフィレンツェを過ぎるとさすがに明るくなって来ました。

初めに女性3人がボローニャで降り、もう1人の男性がここフィレンツェで降りたので、部屋には私1人となった。フィレンツェからローマまでダイレクトと思っていたのですが、アレッポやら何とかテルメやら、何ヵ所か停車。そのうち体の大きな、いかにもドイツ人といった感じの女性車掌がきて、持っていったチケットを返しながら、30分遅れだ、と言った。

することもなく、通路でぼけっと景色を眺める。

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そうこうするうちに、ローマ到着。時計を見ると9時58分、36分遅れでした。急いでいるわけではないので、259号車へ言って自転車は引っ張り出し、バッグを付けて駅構内をゆっくり歩いた。

ヨーロッパの大きな駅は一般に終着駅のように行き止まりになっているので、この列車のように機関車が前後2台付いている。確かミュンヘンではDBの機関車だったのですが、今見るとイタリアfsのマークだ。途中でチェンジした気配は無かったから、前後互いに機関車を出し合っているのかも・・・?鉄マニの詳しい方、教えて下さい。

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3年ぶり、相変わらずいろんな人種雑踏のテルミニ駅、国家警察カラビニエーリが多少多いかな?

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ローマでは今回もここ、「アレッサンドロダウンタウン」というユースホステルに泊まることに。8ベッドの部屋を3泊予約した。値段は、68.4ユーロ也。

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さすがに疲れました・・・!






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2016年4月20日 (水)

4月19日(火) 「自転車でイタリアⅡ」第3日目ミュンヘン→ローマ

夜行列車でローマに向かいます。切符です。一番上がローマまでの乗車券99ユーロ、次がクシェット代10ユーロ、下が自転車代10ユーロ。クシェットというのは、2等寝台のことで、1部屋に4または6人分のベッドがあるものです。

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ミュンヘン発が 2102と少々時間があるので、明るいうちはおなじみの近場をウロウロしました。

ヨーロッパは大体どこもそうですが、自転車専用道が整備されています。ミュンヘンも例外でなく、こんな感じで自転車が優遇されています。

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ドイツはどちらかというとマウンテンバイク系が多く、ロードバイクは少ないように思います。

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ミュンヘンの見どころの一つ、フラウェン教会。3年前も工事していました。

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内部はさすがに立派です。

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皆近くにあるのですが、ヴィクトアリエン広場広場には、おいしそうな店がたくさん出ていて、昼からビールをあおっているおじさんがたくさんいます。今日は、バイエルン・ミュンヘンの重大な試合があるらしく、あちこちで大勢のファンが気勢をあげてました。

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サンミカエル教会前のきれいな所で、パチリ!カメラに装着のWiFi機能を使って、スマホでシャッターを切ってみました。この利点は、スマホの画面でカメラに映っている画像が見られることです。
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ようやく暗くなってきました。夕方になって寒くなってきたので、ユースホステルに戻って、ロビーで時間つぶしをしていましたが、ぼちぼち駅に向かうことにしました。ようやく表示が出ました・・・21:02発ローマ テルミニ駅行き、12番線。

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さらに待つこと20分。入線してきました。

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ドイツ国鉄(DB)の列車ですが、あまり綺麗ではありませんね。いつ洗ったのだろう、と疑問をいだくような汚れ方。

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クシェット内部。汚くはないが、狭い狭い!同室はボローニャへ行くという女性3人、そして大きなスーツケースを持って発車間際に乗り込んだフィレンツェ行きのおじさん、の計5名。

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なお、自転車は3輌ほど前の車に、このように保管されています。(自分でやった)

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2102 時刻表どおり列車は音もなく、闇の中をイタリアに向け滑り出して行きました.。

明日朝はローマ!!







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2016年4月19日 (火)

4月18日(月) 「自転車でイタリアⅡ」第2日目 ミュンヘン

ここミュンヘンでは、今日昼過ぎから急に寒くなり、どんどん気温が下がって、薄着で出かけた私は、震えてしまいました。7~8度くらいだったでしょう。

朝、昨日分のブログを書き、シャワーを浴びたりして、10時過ぎから自転車組み立てに取り掛かりました。

隣のベッドにいるニュージーランドからの若者は、若い女性とほぼ半裸で寝ていましたが、さすがに起き出して、依然として自分たちのの世界に浸って、2人でごちゃごちゃ言いながら笑い合っていました。いくらMixed Domitoryとはいえ、ちょっとやり過ぎでは・・・、と思うのですが、彼らに全く羞恥心は感じられません。

そんな中、輪行袋を開け、コツコツと自転車を組み上げます。何度もやってきた作業だし、さほど難しくもないのですが、いつも意外と時間がかかってしまいます。細かい調整をやって、OKと思ったら12時を回っていました。

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昼食を駅構内のフードコートで、パニーノとクロワッサン、オレンジジュースですまし、明日のローマ行き夜行列車の切符を買いに、DBの窓口へ行きました。空席があるか少し心配でしたが、OK!乗車券が99ユーロ、クシェット(日本の昔の寝台車)10ユーロ、自転車10ユーロの計119ユーロでした。寝台車代10ユーロは安い気がしますね。

これがいつも泊まる「EURO YOUTH HOTEL」。中央駅に近く便利で、観光スポットへも歩いて行けるので、ここを定宿としています。ドミトリー泊ならホテルよりずっと安いことも、理由ですが。直ぐ隣にも「ウォンバット」というユースホステルがあります。

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治安は良さそうとは言えませんが、3年前に比べると警備が厳しくなっているせいか、安心な感じです。

自転車の試乗がてら近くの公園に出かけました。

途中、駅前を走るミュンヘンの市電をショット。グッと冷えてきました。

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ミュンヘンの名物イベント、オクトバフェストはこの公園で行われます。9月下旬から10月にかけての時期、ホテル代はグーン跳ね上がりますが、予約はまず取れないとのこと。ビールが最も美味しく、農産物の豊かな時期ならではのイベントです。

この公園、かなり広いですが、今は遊園地みたいになっていました。ここをゆっくり2周ほど回ったのですが、自転車のディレーラーとスプロケット(歯車)の位置がズレていて、2段大きな歯車に入ってしまいます。この自転車、後ろ8段変速ですが・・・ハンドルのギア指示8段目に対して、実際には6段目にチェーンがかかっているのです・・・5段シフトの自動車を例にとれば、ギアを5速に入れたのに4速でしか走ってくれない・・・という状況。

ツーリングに致命的な差しさわりあるわけではありませんが、ペダルが軽いので前のギヤは一番大きなトップしか使えません。どう処置するか、おいおい考えます。・・・どなたか自転車に詳しい人、教えてください。

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自転車を部屋に置いて、せめてもと思い観光名所マリエンプラッツあたりに散歩に出かけてみました。

サンミカエル教会。

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教会の内部。

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そしてお馴染み、マリエンプラッツと新市庁舎。たくさんの観光客が、寒さのなか、5時の鐘とともに動き出すからくり人形を注視していました。ここでも多いのは中国人観光客。
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そんなこんなで、明日は夜行列車でローマに向かいます。




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2016年4月18日 (月)

4月17日(日) 「自転車でイタリアⅡ」第1日 東京→ミュンヘン

強風、強雨の中、全日空ミュンヘン行は1230定時に羽田空港を出発した。

いつものことだが、空席無しで乗れなかったらどうしよう?、という心配は、結果的に全く不要となり、乗ってみれば意外と空席が目立った。

藤沢駅前0900発の羽田空港行き江ノ電バスは、1030頃になってようやく国際線ターミナルに到着。第一ターミナル、第二ターミナルと回って行くので、羽田空港の入ってから結構時間がかかる。それまで降ってなかった雨が、ポツリポツリと落ちてきた。

空席有りでチェックインはすんなり、ホッと一安心だったが、輪行袋が大きいので、ANAカウンターでは通過できず、別の場所にあるビッグバゲッジ用ゲートでの受付となった。3年前は成田発だったが、やはり別のゲートを通った。

そんなこんなで出国も無事通過、後は搭乗待ち。

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搭乗が開始されました。

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定刻1230過ぎ、強風、強雨の中難なく離陸。

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退屈な11時間30分が始まります。B787はエコノミークラスでも各座席にディスプレーが付いているので、映画でもTVでも、何でも見れます。NHKの番組はオンタイムで見られるようになり、ちょうど「真田幸村」が見れました。「地球の歩き方」もダウンロードされているので、行く先の観光情報も確認できます。このサービスはこれまで無かったですね。写真はディスプレー見た、ミュンヘン中央駅付近の地図。読めるでしょうか?、駅の下のところに小さく書かれている「オイロ ユースホテル」というのが今日の宿。

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ほぼ定刻の17日1720(現地時間)、ミュンヘン空港に着陸。さあ出ようととしたが、入国審査場が大混雑。我々ととほぼ同時に到着した中国人がエスカレーターのところまで溢れかえって、一向に列は進まず。それでも、何とか外に出て、ミラノ中央駅行きのリムジンバスに乗場へ。10.5ユーロ也。こちらもしっかりした雨、気温は11℃。気負っているせいか寒さは感じない。

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1845に第二ターミナルを出て、50分ほどでミュンヘン中央駅に到着。少し小降りになっています。3年ぶりのミュンヘン中央駅前で、前回と同じように荷物を、ネオンバックに写す。実はあの時に比べると、荷物はだいぶ軽い、キャンプ用品が無いからだ。それでも輪行袋17.5Kg、段ボール箱12.4Kg、他にリュックが3.0Kgだ。これを担いで、駅の反対側にある宿所「ユーロユースホテル」まで約500mほど運ばねば・・・。いつもこれが悩み。

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何度も持ち方を変えながら、駅構内を横断して、宿所にたどり着く。予約済みだったので、すんなりチェックイン。男女混合の4人部屋で約⒛ユーロ/泊。何故か分からないが、明日は23ユーロ、15%ばかり高くなる。クレジットカードで2日分の払いを済ませ、部屋へ。

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私はこのベッドの1階に寝ることに。 夕食は、近くにあるウィグル料理のファーストフード店へ。おいしくはないが、安くて手軽、メニューが大きく写真付きで注文しやすいから、最初の日はいつもこの店だ。

明日は、自転車を組立て、市内を試乗したり、ローマ行きの切符を買ったりと、けっこうやることがありそうだ。

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2016年4月16日 (土)

4月16日(土) 明日今年の旅「自転車でイタリアⅡ」に出発しま​す

明日朝、今年のチャレンジ旅「自転車でイタリアⅡ」に出発します。

 

いつも通りの貧乏旅行です。ユースホステルやゲストハウなど、星印に縁の無い宿、それもドミトリーのベッドが主たる寝ぐら。

高価なショッピングやレンストランは望むべくもありませんが、自転車の気楽な旅、イタリアーニや世界の旅人との交流を楽しみにしています。イタリア語が少しでも上達すれば、うれしいのですが・・・?

2013年の「自転車でイタリアは北・中部を回りましたが、今回は南部中心、フェリーや鉄道も利用します。 

 

旅のおよそのルートは、

東京→(空路)→ミュンヘン→(鉄道)→ローマ→(自転車)→ナポリ→(船)→パレルモ→(自転車)シチリア一周とマルタ島→パレルモ→(船)→サレルノ→(鉄道)→ターラント→(自転車)→ペスカーラ→(鉄道)→ボローニャ→(自転車)→ミラノ→(鉄道)→チューリッヒ→(自転車)→ミュンヘン→(空路)→東京。
南ドイツ、スイスも少し走ります。
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最初の泊地、ミュンヘンもようやく春めいてきたようで、取りあえず前回宿泊したのと同じユースホステルを昨日予約した。

 

長距離の自転車ツーリングは3度目、気楽な面もありますが、体力面および治安に不安があり、無理しないつもり。帰国は、7月始めの予定。
準備の様子を紹介します。
昨年11月から自転車とウォーキングでぼつぼつと、体力作りをしてきました。自転車では25Km走から初めて、30Km、35Kmと距離を延ばし、2月からパニアバックなどに水の入ったペットボトルを入れ、実際に近い形で走りました。
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また、4月に入ってからは、自転車の分解・組立を復習。
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何とか輪行袋に詰め込みます。


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この作業はなかなか大変です。前回と同じやり方でやったつもりが、全く入りません。いろいろ試して、何とかOK。17.5Kgでした。
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今日は、自転車以外、生活用品などのパッキング。
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こちらは段ボール箱に入れて飛行機に載せます。普通の旅行のようにボストンバッグに入れると、自転車に乗らないので、ミュンヘンで箱を廃棄し、パニアバックなどに入れます。

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リュックのみ機内持込みです。

では、行ってきます。




    

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2016年4月 6日 (水)

4月6日(水) Sa-E体験乗船

平成28年度に入って、ポカポカ陽気になり、セイラビリティ江ノ島でも体験乗船会が始まりました。
先日まで、レベルアップクラスで特訓を受けていた昨年度の会員たちのデビュー戦。
幸か不幸か、前後を悪天候はさまれた快晴、無風の1日となりました。当然風無く、穏やかな海上です。
ゆったり、のんびりとボンツーンを離れていきます。

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