2017年6月28日 (水)

2017年6月27日(火) 「自転車でライン川下り」第42日目 ブレーダ→アントワープ

宿主のばあさんは実にけしからんです。

昨日「朝8:00頃チェックアウトするがよいか?」と聞いた時、「何の問題もない、私はこの2階に住んでいるから。」と言っていた。なのに、今朝8:00ちょっと過ぎチェックアウトしにいったら、まだ起きてこない。仕方ないからドアをノックしたら、大声で怒鳴り返した。

鍵のデポジット10ユーロも投げるように返して、ドアをバタンと閉める始末。全くおもてなしの気持ちこれっきしもない・・・

アントワープへの道は、始めのうち順調に進みましたが、10時 頃、やはりどこかで間違えて行き止まりになってしまいました。

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引き返して元の道に戻る途中で、ちょうど家の脇にいた人にアントワープへの道への出方を聞きました。すると地図まで持ってきて大変親切、丁寧に教えてくれました。

さらに奥さんが出てきて、お茶でも飲んでいかないか、と招待してくれました。こちらも渡りに船とばかり、お言葉に甘え、庭でコーヒーとオランダ固有のベーグルをご馳走になりながら、ティーパーティーになりました。

ちょうど家の改修工事をやっていた大工さんも参加して、よもやま話に花が咲き、あっという間に30分以上経ってしまいました。記念写真を撮って、別れましたが、楽しい時間を過ごせました。

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親日家のオランダ人って本当に多いです。

ここらがどうもオランダとベルギーの国境らしいです。交通標識が変わっただけですが、道路の補修具合が若干悪くなったこと、自転車道の整備状況が悪くなったことを考え合わせると間違いありません。

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アントワープ市内に入ってまず観光案内所のある中央駅に寄り、市内地図をもらって今日の宿「Kabas Hostel」の場所を確認しました。

アントワープ中央駅

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隣は動物園です。

宿へは 1610 に到着しました。自転車で少し観光スポットを回りました。

中心部の繁華街入口です。

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画家ルーベンスの像と、ノートルダム寺院です。

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ノートルダムというのは聖母という意味なんですか?

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ルーベンスの住んでいたという家です。(生家ではないらしい)

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ルーベンスはフランドル派と言われる画家集団の創始だったんですね。

ベルギーらしい家並み

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実走行距離 74.0Km  実走行時間 5時間51分   ODO 2110.0Km

明日は遂に、この旅最後の地ブリュッセルへ行きます。

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2017年6月27日 (火)

2017年6月26日(月) 「自転車でライン川下り」第41日目 ロッテルダム→ブレーダ

出発準備をしていると、埼玉県から旅行に来ているという方に会った。「自転車でライン川下り」の旅に興味を持っていただき、あれこれお話をした。ユースホステルで日本人に会うことはめったにない。年配者はもちろん、若者もいない。

Stayokay Rotterdamには、何故か中国人が多かった。(ひょっとするとシンガポール系とか台湾系かもしれない)中国語が飛び交っていた。

0905 今日の目的地ブレーダ(Breda)に向け出発。曇ってはいるが、雨はなさそうだ。

この橋までがロッテルダム、運河とライン川の支流が入り乱れているので、実に橋が多い。そして船を通すため多様だ。車道と同じくらいの自転車道が付いているから、安全である。

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ドルトレヒトに来ました。

ラインの支流といっても、その幅は相当広くなっていて、月曜日というのにたくさんのヨットが上り下りしている。

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その度に橋げたを上げる。写真だとちょっと分かりにくいですが、この橋右側が道路橋、中央に見えるのが鉄道橋、左がコントロールセンターです。鉄道橋を橋げたと線路ごと門型クレーンで吊り上げます。勝鬨橋どころのスケールではありません。車も自転車も列車も待ちます・・・誰も文句を言いません。

川の通行量が多いので、しばらくするとまたベルが鳴って遮断機が閉まって、桁があがります。車や鉄道よりも、船の方がずっと昔からあるので、文句言われる筋合いはない、ということでしょうか?

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リンダウから始めた今回の自転車旅、走行距離が通算 2000Kmとなりました。

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35Kmほど行った所で道が分からなくなり、自転車で通りかかった青年に聞いたところ、「ちょっと説明しにくいから、僕の自転車に付いてこれるなら、案内するよ。」と言う。お言葉に甘えて頼みましたが、向こうはロードバイク、若くて体力有り、その上荷物無し。ハンディキャップありすぎです。

が、そこから宿「Breda NightFlight Jeugdherberg」まで、30数Km、2時間以上も一緒に走ることになりました。

とにかくオランダ人、特に若者はみな英語ができる。その間日本のこと、オランダやヨーロッパのこと、旅のこと、いろいろ話しました。彼はロースクールの学生で、今休暇中、実家に帰っているということでした。

そんなことで宿に着いたのが、1510 。コーヒーでも飲みに行かないか、と誘いましたが、彼は本来のコースに戻らなければということで、すぐに別れました。名前もきかずに、、、(私の名刺は渡しました)

宿「Breda NightFlight Jeugdherberg」に入ろうとしたらドアが閉まっていて、呼び鈴を何度押しても反応無し。チェックイン時間過ぎているのに・・・。10分ほど待っても来る気配無いので、駅前の観光案内所に行って聞きました。案内所の人言うには「ここは毎日やっているから大丈夫、買い物にでも行ったのでしょ。」との返事。

仕方がないから、自転車に荷物積んだまま、市内をウロウロ。

Breda駅前の通り、すっきりしてきれいです。

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ベギン会修道院。ガイド本によると、一人暮らしの女性のために、1535年に設立されたされたもので、完全に残っているのは、アムステルダムとここくらいのものだそうです。

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広い町ではないので、観光スポットはみな近くにあります。

聖母子教会

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教会の前がグローテ・マルクトという広場です。定期的に市が立つようですが、今日はカフェとレストランで賑わっていました。

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本日の実走行距離 76.6Km  実走行時間 5時間51分  ODO 2110.0Km

オランダは今日まで、明日はベルギーに入ります。

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2017年6月26日 (月)

2017年6月25日(日) 「自転車でライン川下り」第40日目 ナールトウェイク→ロッテルダム

昨日フク ファン ホランドの港に到達して、一応「自転車でライン川下り」を完結したことにしましたが、実は港から2Kmほどの突堤が出ています。

昨日は風が10~13m/sほどと強く、波も打上げてる状況だったので無理をせず、中止しました。

しかし、突堤の先端まで行かないと完璧とは言えないかな、と気になりました。午前中なら少しは風が弱いだろうと思い、荷物付けた自転車に乗って、宿所のあるナールトウェイクから10Kmほどバックすることになりますが、行くことにしました。風も7~8m/sと昨日に比べだいぶ収まって、打上げる波もなく、突堤を安全に走れました。
先端にある赤灯台。向こうは紛れなく北海NorthSeaです。

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愛車も大したトラブル無しで、約2000Kmを走り切りました。

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これは港口の2番灯浮標、灯台のすぐ脇にあります。さすがにここまで来ると、海の交通量が多くなります。

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それにしても皆さん、ここまで歩いて来る人もいます。

北海のビーチ、寒そうです。

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B&Bのマダムに、「ロッテルダムに戻る途中にデルフトという町がある。きれいな町だから、寄ってみなさい。」と勧められたので、寄ってみました。小さな町ですが、落ち着いたきれいな所です。

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この写真は、ロッテルダムの市場マンションとでも言いましょうか??今日の宿「Stayokay Rotterdam」すぐ近くです。本当にロッテルダムは奇抜な建物が多い町です。

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実走行距離 59.9Km  実走行時間 4時間12分  ODO 1959.4Km

宿の近くに「檜」という名のラーメン屋を見つけ、日本人の店という構えだったので、入ってみました。

豚骨ラーメン、餃子、ビールで18ユーロ也。日本に比べるとだいぶ高いけど・・・店員は日本語全くわかりませんでした。

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2017年6月25日 (日)

2017年6月24日(土) 「自転車でライン川下り」第39日目 ロッテルダム→ナールトウェイク

いよいよ今日はライン川下りの最終点、Hoek van Hollandフク ファン ホランドへ到達の予定です。といっても何の意気込みもありませんが・・・

フク ファン ホランドまではそんなに遠くもないし、少々寝坊してしまったこともあって、出発したのは 1010、いつもに比べるとずっと遅くなってしまいました。カルフォルニア出身だという旅人のジョンと、いろいろ旅談義や自転車旅の話をしたりで、まあまあ良かったかな?彼は間もなく65になるようで、現在韓国をベースに世界中を旅しているとのこと。日本を何度も訪れているらしい。

いつものごとく道を間違いながらロッテルダムを抜け、スキーダム、フラールティンゲンへと進む。どうも風車を見ると写真を撮ってしまう。オランダ的な景色を探しているのかも・・・?

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今日は風が強いのでよく回っていた。ずっとアゲンストの風で、スピードが出ません。

ライン川河口フク ファン ホランドへは、1458 到着、リンダウからの距離は、1883.3Kmでした。

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実はここから3Kmほど防波堤が延びているのですが、風が強くて、波が打ちあがっているので、行くのを止めました。明日風がおさまっているようなら、行ってみようかなと思います。

向こうは北海NorthSeaです。

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運河の船でなく、本船が通行しています。

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同じような所で記念写真。

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この後、宿のあるナールトウェイクへと自転車を走らせました。

実走行距離 52.4Km  実走行時間 4時間7分  ODO  1895.5Km

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2017年6月24日 (土)

2017年6月23日(金) 「自転車でライン川下り」第38日目 ノルトウェイク→ロッテルダム

朝方大変涼しく、0905 ノルトウェイクの宿「HotelRoyal」を出る時には、いつも履く短パンではなく、厚めのランニングパンツでした。

オランダでは所々でゴルフ場を見かけます。昨日の砂丘ロードの脇にも見かけました。正にリンクスですよね。

今日はノルトウェイクで覗き見ることができたので、写真撮っておきました。珍しくもないけど・・・。早いせいか、まだプレーヤーはいません。

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ノルトウェイクとデンハーグの間にも砂丘が形成されていて、自転車・ウォーキング愛好者のための道が整備されています。遠回りになりますが今日も走りました。金曜日ということで、たくさんのサイクリストが走ってます。

ロードバイクからママチャリ、マイチャリからレンタサイクルまで、種々様々。

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いずれも女性の脚力が強いのでしょうか、老若男女みな速いです。ドイツでは感じませんでしたが、オランダ人全体、自転車のスピード速いです!どんどん追い越されてしまいます。子供乗せたママにさえ追い越されます。

さすがに自転車王国と言われるだけのことありますね。それと自転車乗りに親切!地図を見ながら思案していると、「どこへ行くの?困っていたら聞きなさい!」。聞くと事細かに説明してくれますが、十分理解できないところがつらいです。

今日も「途中まで行ってやるから付いてきなさい。」と先導してくれましたが、そのスピードの速いこと。70才くらいのご婦人でしたが、ママチャリに置いてかれました。荷物を付けているからかな?

一般の人で英語できる人の割合も多いですね。ドイツやフランス、もちろんイタリアの田舎よりずっと多い。路端で酒飲んでるおじさんでも話せばしゃべる。海洋国民、貿易立国だからか?

Rijswiijkという町で、ちょうど跳ね橋が上がって船が通るところでした。橋の両脇の踏切のバーみたいな棒が降りて、みなおとなしく通り過ぎるのを待っています。

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Schiedamというロッテルダムの西隣の町での景色。風車を見るとうれしくなって、ついシャッターを切ります。小さく写っている奥の風車が回ってました。

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ようやくロッテルダム市内に入って、中央駅です。

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ロッテルダムは非常に活気を感じる町で、超近代的な建物がどんどんできています。そして、古いものもうまく残して、融合させたいるようです。

今日の宿「Stayokay Rotterdam」の入るキューブハウスもそうです。集合住宅らしいですが、奇をてらった??建築があちこちに立ち上がっています。

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宿のすぐ前にある運河の船溜まりには、かつての貨物船が係留保存されています。中には人が住んでいる船もあるようです。

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実走行距離 61.0Km  実走行時間 4時間41分  ODO 1847.1Km

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2017年6月23日 (金)

2017年6月22日(木) 「自転車でライン川下り」第37日目 アムステルダム→ノルトウェイク

0855 宿「Stayokay Ams」出発。宿の近くに跳ね橋ありました。

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出発後間もなく、地図でルート確認していると、またまた親切な人がアドバイス。目的地Noordwijkへの最短ルートはこのコース、ビューティフルなルートはこちら、と教えてくれました。おせっかいやきなのかなぁ?

ビューティフルなルートを選んで、再出発。

途中スキポール空港の横を通ります。着陸体制に入った飛行機です。

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Haarlemという町で橋が跳ね上がって一時停止、貨物船通過。

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Zandvoortという北海の町、中心部建物の先端 風見鶏はトールシップ。Flaying Dutchmanさまよえるオランダ人にあるように、オランダ人は農耕民族であると同時に海洋国民なのですね。

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ついに北海に到達。やはり北の海、風強く寒そうです。何せ北緯52度ですからね。

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砂の彫刻、鳥取砂丘の砂の彫刻に比べたら、ちゃちなものですが、ECの砂の彫刻品評会で賞を取ったようですよ。

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圧巻はこちら、ZandvoortからNoordwijkまでの約15Km自転車道が整備されています。言ってみれば、静岡県の浜岡砂丘から中田島砂丘までを続けて、自転車道を付けたようなものですから。

たくさんの自転車と散歩する人に出会いました。両側は自然環境保護区域になっていて、全く入れません。

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間もなくNoordwijkに到着しようという 1530 頃になって雷鳴、すぐに大粒のの雨が降り始めました。木陰に雨宿りですが、濡れます。濡れてはまずいものはビニール袋へ。30分ほどでいったんは小降りになりましたが、1635 宿「Hotel Royal」に到着する直前に再び土砂降りに・・・

実走行距離 55.9Km  実走行時間 4時間5分   ODO 1786.1Km





  











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2017年6月22日 (木)

2017年6月21日(水) 「自転車でライン川下り」第36日目 アムステルダム 3日目

午前中ブログ書き、今後の旅程の検討、当面の宿予約と、外に出ずにPCに向かってました。

夏休みに入った混雑と週末にかかってくるので、宿を確保するのが一苦労です。特に安い宿は限られていますし、どこもシーズン値上げをしてきますから。特に、田舎は宿が少ないので大変です。

部屋替えのため、1315 頃まで宿にいて、今日は歩いて出かけました。

先ずはアムステルダム旧教会、この町で最も古い教会のようです。

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アムステルダムと言えば、お馴染み飾り窓、狭い小路の両側に華やかに、と予想していましたが、あまりたくさんありません。こういう所は夜にならないと盛り上がらないのでしょうか・・・?何人かのどぎついお姉さん方が立ってはいましたが。写真撮ったら、「チャイニーズ写真撮るなっ!」って中で怒鳴ってました。

観光客がぞろぞろ通って行きます。

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セックス産業の一つとでもいいましょうか、コンドーム屋さん。ここも中は撮影禁止。

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宮殿のあるドム広場、いろいろ大道芸人がいます。この芸、イタリアでも見ましたが、不思議ですよね。透明なイスに座っているとも思えないし…

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ドム教会隣の新教会、旧教会に対しての新なので、できたのは15世紀とのことです。

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「アンネの日記」のアンネ・フランクがナチスから隠れていたのもこの町です。アンネハウスというのが残っているので、行ってみました。今は博物館になっていますが、長蛇の列です。何時間待ちかわかりません。すぐにあきらめましたが、若い人が多かったですね。

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アムステルダム中央駅の裏側は、すぐ広い運河です。たくさんのフェリーや貨物船が行きかっています。ヨットもよたよた走ってます。セールを上げているのもいます。帆船パレードが行われるのもここのようです。対岸は、最近開発中の新都市だそうです。

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最後に、聖ニコラス教会に入って見ました。珍しく壁画や天井画、モザイク画などのある、装飾的な内部です。それでも、イタリアのカトリック教会に比べると、おだやかですが。

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今日は歩いて回ったので、

実走行距離 0Km 実走行時間 0時間  です。

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2017年6月21日 (水)

2017年6月20日(火) 「自転車でライン川下り」第35日目 アムステルダム 2日目

自転車でアムステルダム中心部を観光。人ひとヒト、自転車じてんしゃジテンシャの中、知らない町を行くのは大変です。学校が夏季休暇に入ったのでしょうか、大勢の学生らしき若者が貸自転車や徒歩で右往左往しています。

思い出すと、小生の大学院生時代のこと、隣の研究室の男が「アムスに行って来た、アムスに行った」と自慢げに話していました。飾り窓は通り過ぎただけだったようだけど。当時からアムステルダムは、自由な町としてヒッピーを始めとする若者に人気あった気がします。

それでも、洗濯をして、1140 宿「Stayokay Ams」を出発しました。もちろん自転車に乗って。

宿のすぐ前にある運河、夕方からいろんな人がほとりに来て、ビールを飲んでます。

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アムステルダム中央駅。ガイドブックによると、東京駅のモデルになったとか・・・。

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裏は運河らしい。

繁華街のダムラックという大通りを南下すると、右手にアムステルダム中心とも言うべき、ダム広場と王宮があります。

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この隣にマダム・タッソーろう人形館のアムス館があって、観光客が列を作って入館を待ってます。

今日の目的は国立ミュージアムの見学。1255 に入館できました。

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めちゃ混みかなと心配したけど、そうでもなかった。ここ最大の見ものはレンブラントの「夜警」です。

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さすがにこの絵には「夜警の部屋」という特設室がありました。ここだけは人だかりがしています。同じような絵がいくつもあって他と比べてどうかと聞かれても解らないのに、知名度というのは恐ろしいものです。
レンブラントの自画像、若い時描いたものでしょうが、天才というのはこういうものなのでしょうね???

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ガッカリしたのは、フェルーメールの作品が少なかったことです。これしか気がつかなかった。「牛乳を注ぐ女」。それでも、東京に来れば黒山の人だかりでしょうが・・・(2、3年前に来たのかな?)

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オランダの画家は皆、光と影の効果を使うのがうまかったのですね。

それにしても、ゴッホのコレクションも貧弱でした。ゴッホ美術館へ行け、ということでしょう。

レンブラント広場というのもあって、レンブラントと「夜警」の銅像が同居しています。これ面白いですね。

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後ろにbooking.com の本部の看板が見えます。

まだまだアムステルダムには観光スポットがたくさんあるようなので、あと1泊する予定です。とにかく賑やか、活気があると言うのでしょうか?

実走行距離 11.6Km  実走行時間 1時間47分   ODO  1730.2Km

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2017年6月20日 (火)

2017年6月19日(月) 「自転車でライン川下り」第34日目 ユトレヒト→アムステルダム

アムステルダムまでは40数Kmとさほど遠くないし、ルートもあらかた目途がついたので、午前中はユトレヒトを回ろうと考えて、ゆっくりと 1020 に宿「StayokayUTRECHT」 を出た。

昨日入らなかったので、ドムに行って中に入って見学した。ドイツのドーム以上に簡素というか、飾り気が無い。この雰囲気の方がこの国の人たちにはぴったりきて、厳かな気分に浸れるのかも・・・?

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ユトレヒト駅の自転車置場です。ここもあふれかえっていますが、こんなのがいくつもあります。いかに自転車が多いか、、、自転車は車以上にオランダの文化ですね。

みな速いです、走るのが。おばさんでも私なんかスイスイ追い越していくんですから!

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しかし、春夏町をきれいに飾ろうという気持ちにあふれています。街角あちらこちら、全街灯のポールに大きな花鉢がついています。1商店街などというケチなものでなく、町中あちこち、街路の半分くらいは飾られているという感じです。

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しばらくしてStichtseVecht 、運河に育まれた、オランダ~!という田舎町に来ました。運河と田園風景です。ユトレヒトにも運河はとおってますが、田園の中の運河こそオランダの風景です。右側の大勢の人が乗っているボートは結婚式です。イタリアでもドイツでも通常結婚式の後は車ですが、ここの人たちは運河をボートで、です。(日本の場合、稀ににですが結婚式の後はヨットで、というのがあります)

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さらに同じ村で、城でしょうか、邸宅でしょうか?イタリア語でいうPARAZZOでしょう。跳ね橋もまだ健在の模様、居住者もいるようです。

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運河沿いのカフェで一休み。皆さん、一日中ではないでしょうが、のんびりとおしゃべり。

休憩後自転車を出そうとして転倒。擦り傷で済みましたが、ちょっと緊張感が減退しています。気を引き締めねば・・・。

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さらにアムステルダムに向けて走っていると、親切なおじいさんが「自転車で行くにはこちらの方がきれいだぞ」と教えてもらい、DeRondeVenen という所に来ました。まさにイメージしていたオランダの風景。初めて自然の中の風車を見ました。(残念ながら動いてないようですが)

運河と蓮と風車、跳ね橋、誰かの絵で見ましたよね。

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オランダの田舎風景に感動するうちに、アムステルダムに入りました。

郊外の副都心あるいは新都心とでもいうでしょうか?街が大規模に開発中です。あちこちにモダンなデザインのビルが出来上がってきています。

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東京でいえば二子玉川か武蔵小杉あたりとでもいいましょうか、アムステルダム中心部まではまだまだ距離があります。自転車道も工事で付け替えられており分かりにくくなっています。

そんな中、都市型運河の橋をいくつも渡って、アムステルダムの宿所「Stayokay AmsStadsdoelen」に到着しました。1715 です。運河の端にあり、遅くまで自転車や人通りがあり、にぎやかな所です。予約済の2泊はここに泊まって、最後の1泊はもう少し静かな所に移動しようかと、考えています。

実走行距離 51.4Km  実走行時間 3時間47分  ODO  1718.6Km

アムスに3泊はするつもりです。

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2017年6月19日 (月)

2017年6月18日(日) 「自転車でライン川下り」第33日目 ラントウェイク→ユトレヒト

少し朝食を早めに準備してもらって、0755 にB&BHofstede het Klaphekを出ました。

ちょっと走った所に船乗り場があって、ここで渡船に乗り向う岸に渡ります。ネーデルライン川にはあちこちに渡船乗場があって、自転車乗りの人たちも便利しています。0.8ユーロでした。日曜日の早朝だったので、客は4人だけでした。

本当は乗らなくても、少し川下に行けば橋がかかっているので、渡ることできたのですが、、、どうも好きですね。

日本では高知の桂浜近くにあって、四国遍路で33番札所「雪蹊寺」へ行く時に使うことありますね。こちらは無料です。

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レーネンという所では、競走馬を育てているのでしょうか、馬がみな服を着ていました。

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サイクリングルートの前半は指定の自転車道を走ったのですが、途中から国道237号に乗りました。こちらも道路両脇にしっかりと自転車専用道があり、信号も人と自転車では別です。写真だと小さくて分からないでしょうが、手前に自転車奥が歩行者用信号です。ポールの左側が自転車(必ず右側通行)、右側が歩行者用道路です。

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ユトレヒトの郊外地区には、前に芝生を持った立派な家が多く、豊かさを感じます。

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先ずはユトレヒト駅に行ったのですが、駅周辺が大々的な改造工事中で、どこがどこだかわかりません。しかたないので地図をにらんで、宿「StayOkayUTRECHT」を探しました。

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1355 到着。想定より1時間以上早く着きました。オランダの自転車道が分かりやすいのと、直接的な国道237号を走ってきた結果ですね。

荷物整理のあと、自転車で市内観光。とにかく自転車多く、我が物顔で走ってます。みな速いです、おばさんでもスピード出していて、どんどん追い越されます。

ユトレヒト一番の観光スポット ドム塔とドム広場です。ドームはオランダで最も古い歴史があるそうです。

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ヨーロッパの歴史ある教会は、どこも補修工事中で、維持するのは大変だな、と実感します。

オランダの都市、アムステルダムもそのようですが、運河遊びと自転車が名物です。駅でも観光地でもすざましい数の自転車が駐輪してます。日本のどこかみたいに、駅近くは駐輪不可なんてことしません。

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実走行距離 71.1Km  実走行時間 5時間12分   ODO 1667.2Km

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